ゴール設定と「コーポレートトーク」
目的地(ゴール)を設定した時点では目的地に至る道筋など見えないのが当たり前なので、そこを動画を使い「ビジョン」と「ストーリー」で見せ訴えます。
組織の場合、高いレベルの目的達成ができるのは、社員一人一人の目的意識が高い場合であり、この時に「コーポレートトーク」はビジョン(映像)とストーリー(言語)に沿って展開されます。
「コーポレートトーク」とは簡単に言っ て しまうと、組織内の構成員によるトークであり会話のこと。個人のコーチングでは「セルフトーク」という概念がありますが、その「 セルフトーク」のコーポレート版になります。
重要なのがセルフトークの場合は自分だけが意識すれば変えられますが、コーポレートトークの場合は組織全体が意識して変えていかなければいけないという点です。
また「コーポレートトーク」は実際の会話だけではなく組織のトップが掲げる「ビジョン」とか「ミッション」とか組織を規定するようなあらゆる言語が含まれ「コーポレートトーク」はコーポレートごとにさまざまなものがあり、それらを十分に理解した上で新たなコーポレートトークを作っていくことが極めて重要なのです。
コーポレートトークはどこから来るのかと言えば目的地であるゴール設定からくる
ゴールの設定によって、そのゴール到達のためのコーポレートトークが生まれてくるのです。
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