動画コンサルティング
このサイトに来ていただきありがとうございます。
今回、あなたがこのサイトにたどり着かれたということは、少なからず『経営』や『映像』に興味を持っているか?貴社の周りで「動画は効果がある!?」という話を聞かれているからではないでしょうか?
ハッキリ言います。
『動画は効果があります!』
もちろん、動画をビジネスで活用して効果があります。
弊社は大手企業と取引があるのですが、大手企業は、黙って動画を作っています。
大手広告代理店の内部に入って、動画のことがわかりました。
今まで作っていた動画を『こうやって動画活用しているんだ!』とわかってしまったのです。
これだったら自分もやれる!と思って独立。ちなみに、私の経歴は以下の通りです。
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代表 栗原 寛 ビデオ制作会社でビデオエンジュニア・ビデオカメラマン・ディレクター・ビデオ企画制作として業務に従事。 また、電通社内で社内教育用コンテンツ制作に携わり、その後フリーランスとしてビデオ企画制作・ビデオカメラマンとして活動。 2001年からはインターネットコンテンツ制作に携わりWEB動画配信コンテンツ制作業務に従事し、主にマイクロソフト、Apple、富士通、NTTドコモ、本田技術研究所などのライブ配信・動画配信コンテンツ制作をおこなう。 経営動画コンサルティング、経営に即した映像企画制作・動画配信を活用したWebコンテンツの企画制作およびコンサルティング業務、ディレクション業務、プロジェクトマネジメント業務などをおこなっている。 |
大手広告代理店でわかったノウハウをアピールして、いろいろな企業を回りました。
しかし、不思議なことが起きます。
担当者と話していて意気投合!「これで動画を活用できる!」と思っていたら、断りの連絡がきたり・・・。逆に、担当者と話していて「この案件決まらないだろうな~」なんて思っていると後日、映像制作の業務依頼が来たり・・・。
これは何なんだ?と3年ぐらい、何がなんだか判らず迷っていたのです。
そのうち、業務依頼がくる企業の傾向が判ってきたのです。
この傾向とは
- 担当者レベルの話ではなく、企業もしくは事業プロジェクトごとにコンセプトや戦略がハッキリ決まっていること
- 企業もしくはプロジェクトの企業側担当者が、一貫したコンセプトのもとコミュニケーションをとろうとしていること
- 企業側と映像制作者側がコンセプトに向かって、うまくコラボレーションができ、相乗効果として優れたメッセージが発信できること
逆に、担当者レベルで意気投合しても、コンセプトが違っていると、映像制作業務が始まる前に案件が空中分解して・・・。案件自体がなくなってしまうこともあるのです。
そして、このコンセプトや訴えたいメッセージなど大手企業のほうがしっかり決まっているのです。だから弊社は大手企業からの、ご依頼が多いのですが・・・。
これも正直、悩みました。
なぜ?大手企業はコンセプトやメッセージがしっかりしているのか?
なぜ、大手企業が動画を作り続けるのか?
これ非常に当たり前のことが判ったのです。
『大手だから動画に投資しているのではなく、動画の中身をちゃんと考え投資しているからこそ大手になった』のです。
これが事実です。
あなたは、ナゼ!?動画に投資するの?と思われていますよね?
実は、動画って「ビジネスモデル」と「マーケティング」ができていれば・・・
要は企業やプロジェクトのコンセプトやメッセージに沿って動画の中身を作り「売れる仕組み」や「売り方」ができていれば、あとは動画を使って、広く繰り返しアピールすることにより効果が発生してしまう!ということなのです。
これが、わかっている企業が特権的に動画を「飛び道具(武器)」として使っているのです。
おっと・・・凄い話になってきましたね。
電波やWEB上で伝わる動画は、まさに離れたところにも届く「飛び道具」なのです。
『ビジネスモデル(売れる仕組み)』と『マーケティング(売り方)』ができている企業は、人件費を使って営業マンに「おまえら!この商品を売ってこい!!」的なビジネスをしないのです。
営業マンの代わりに「動画」に売らせるのです。
これ凄いと思いませんか?
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総合コンサルティング
弊社では大手企業以外のクラアント企業様もお世話をさせていただいております。
この場合は、「ビジネスモデル」と「マーケティング」を検討することから始まります。
例えば動画を使わず、ポスティング営業を展開し売り上げ大幅増を達成したクライアント様もいます。
経営には投資する順番があるのです。この投資の順番を間違えると大変です。
よくあるパターンが、起業するときに、いきなり店舗を大きくかまえて社員を大量にかかえ「売り上げ」や「利益」が上がらないのに、店舗費用や人件費など固定費ばかりが発生する場合。
これでは、せっかく起業しても会社が潰れてしまいますね。
まずは、売れる仕組み「ビジネスモデル」+売り方「マーケティング」の構築です。
マーケティングを動かすための販促活動、宣伝広告への投資。「売れるしくみ」ビジネスモデルを完成させ、利益をドンドン出す。
中長期にわたる販売戦略モデルを構築しなければなりません。ここで動画の活用があるのです。
いままで、動画で告知する場合は「放送」しか手段がなかった。
動画を公共に告知するのに「露出」の場所がないと動画を作る意味がないですよね。
だから、イベントで動画を見せたり(放送よりは費用が安い)それこそ営業マンが販促用VHSビデオテープをもって、見込客のところに行ったり(営業マンが行くなら、営業マンが営業しろ!という感じですが・・・。)こんなことを、昔は本当にやっていたのです。
ところが、インターネットで動画配信できるようになってしまった・・・。公共に告知する手段としてのインターネットで「動画」が使えるようになってしまった・・・。
皆さん、動画配信できるインパクトをどう?考えますか?
ここで、また問題があって・・・。
「よし、これからはインターネット動画配信だ!」と
企業の皆さんが思ったときに、ある事に気が付いたのです。
「企業は、今まで動画を作ったことがない!」
という事実に気づくのです・・・。
動画を作ったことがない!ばかりか、動画を作る業者に依頼したこともない!
何をどう?依頼すれば?自分たちが求める動画が目の前に出来上がるか?
こういう状況が発生したのです。
ホームページ制作と同じですよね。
ちゃんと指示しないと企業側の意向ではなく、ホームページ制作業者の意向に沿ったコンテンツが出来上がる。動画も実は同じなのです。だから、企業と動画制作者の間でトラブルが起きる。
企業と動画制作者の間でのトラブルを収束させるのが弊社の業務で「駆け込み寺」的な相談がきます。
「ちゃんとした動画が出来ないから、何とかして!」というご相談です。
これをAtomic-pvでは『戦略系動画』で解決しているのです。
販売戦略
●商品/サービスの販促動画(販売戦略として)
●商品/サービスのPR動画(ブランディングや広報活動の展開も含む)
「儲けること」は経営のゴールではなく・・・スタートなんです。
「利益を上げること」というのは商売のレベルですね。経営のレベルというのは「利益を上げるビジネス」を組織化して継続・発展させることなんです。
ここで初めて、経営の継続・発展のためのスタートを切ります。
人材戦略/組織戦略
●採用のための動画
●教育のための動画
●業務改善(業務マニュアル)のための動画
●企業内で映像を見たり作ることができる動画コンサルティング
優秀な人材を採用する。会社を組織化していくため、人材採用へ投資します。
人手が足りなくなって、あわてて採用をすると絶対に良い採用は出来ないのです。
ここで重要なのが、「ビジネスの発展」と「人の成長」では圧倒的に「人の成長」の方が時間がかかるということなんです。
人や組織を成長させるには時間がかかる。だから組織を発展させるために毎年コンスタントに取り組んで、ある程度まとまった人数、それも出来るだけ優秀な人材を確保するのと同時に、採用や教育に重要な人材の時間を拘束されてはならない。
優秀な人材の時間をムダにしないために動画活用が重要になってきます。
人材を育て、リーダーを育成するための動画教育。人材をさらに伸ばすための投資。
働きやすい環境を整える。優秀な人材が集まりプライドを持って働けるように企業として魅力的な環境作りをしなければならないのです。
そして企業自身で情報発信できるようになっていただく。そのための情報を出す技術やノウハウの構築が必要になります。
IT戦略/経営戦略
●経営方針を説明する動画
●企業ブランディングのための動画
●企業PRのための動画
●企業IRのための動画
今は、情報化の時代。
特にソーシャルメディアを使うと、あっという間に無料で動画配信できてしまう時代なのです。
こうなると、動画配信セミナーでも言っていますが、「できる」「できない」の問題ではなく「やる」「やらない」の問題になります。
「やる」「やらない」の問題というインパクトをよく理解してください!
IT戦略と経営戦略は密接な関係になっています。販促、業務改善や効率化のためのIT戦略。
経営支援、参入障壁を作り競争優位性を決定づけるシステムの導入に対する投資が重要なのです。
このようにクラアント企業皆様の戦略に合った、コンサルティングをご提案しています。
弊社の映像制作・動画配信業務実績についての資料は、こちらになります。